個人事業主の青色申告 > 個人事業主の節税方法 > 売上を給与としてもらう
毎月定期的に支払いがある得意先がある場合には,料金の支払いを給与として受け取れないか相手先にお願いしてみましょう。
給与として受け取ると,給与所得控除と言って課税所得が圧縮されます。
ですので,お給料のような得意先があるときには,給与所得とすると給与所得控除が使えますので,ずいぶん税金を免れることになります。
毎月定期的に支払いがあるような得意先がある場合,実態をみると作業の下請けなど相手先の従業員とあまり変わりません。ですが,給与所得が使えるとずいぶん節税できるのです。
このようなお願いができる得意先がある場合には,相手先からの支払いを変更してもらいましょう。
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